彼岸花開花情報 2022


村内各所の彼岸花開花情報をお知らせします。

お彼岸の頃、明日香村内のいたるところで彼岸花が咲き誇ります。お気に入りのスポットをぜひ見つけてください。


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明日香村【彼岸花マップ】.pdf
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【駐車場に関するお願い】

 

村内いずれの開花場所も住民の生活道路に隣しているため、

駐停車はご遠慮下さい。 

「案山子ロード」が開催される稲渕地区周辺にも駐車場はございません。

・明日香周遊バス『赤かめ』の「石舞台」で下車、徒歩10分。

・車でお越しの際は石舞台有料駐車場をご利用ください。

 (普通車500円)

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石舞台駐車場から案山子ロード.png
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【明日香周遊バス「赤かめ」のご案内】

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9月1日~パンフレット.pdf
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9月1日~時刻表.pdf
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※9月24日(土)・25日(日)に限り、無料のシャトルバスも

 運行します。

 8時45分から15分~20分間隔(最終:16時 稲渕発)

 詳細はこちら(明日香村地域振興公社HP)



【彼岸花開花に伴う一方通行規制のお知らせ】

 

期間:9月23日(金・祝)~25日(日)9時~17時

 

規制区間:県道15号・祝戸公園入口から稲渕への一方通行

     ・稲渕→阪田は通行できません。

     ・彼岸花の開花が予想される9月中旬~下旬にかけ

      ては、当日の交通状況により同区間に規制をかけ

      る可能性があります。

 

※詳細な地図などはこちらhttps://asukamura.jp/news_220901.html


 

【2022年9月26日(月)】

 

「彼岸花マップ」に掲載されている各スポット、いずれも先週から咲いていた株が少しずつ色褪せてきました。

 

「稲渕地区」などでは新しく生えたつぼみの株もあり、入れ替わって咲いている場所もありますので、

今週いっぱいは楽しめそうです。

 

 

※本年度の開花情報の更新はこれにて終了します

 

 



 

【2022年9月22日(木)】

 

<飛鳥寺周辺〜夢の楽市周辺>

農道のあちこちで、畦に沿って赤い彼岸花が満開です。見頃を迎えています。

 

 


 

<橘寺周辺>

 

数日前より蕾が開いてきました。満開までもう一息ですが見頃です。

 


 

<石舞台周辺地区>

 

白い花と赤い花が咲いています。

新たな蕾が出始めている場所もあります。



 

<細川の棚田>

棚田の畦に沿って、見頃を迎えています。

 

 


 

<祝戸〜稲渕>

村の中心地に比べて、株の数がやや少なく感じられますが、開花しています。

 



 

【2022年9月19日(月祝)】

 

村内いずれも開花が始まり、飛鳥寺周辺は見頃となってまいりました。

 

<高松塚周辺~天武持統天皇陵>

飛鳥観光の玄関口、高松塚周辺地区や天武持統天皇陵の周辺の田畑に、点々と赤い彼岸花の花束が見られます。

 

 


 

<橘寺周辺>

 一斉に芽が出て、列をなして並んでいるつぼみが開花を待っています。場所によっては開いている株も。

 


 

<稲渕エリア>

道路沿いの畔は見ごろになってきました。

『案山子ロード』は、遠目に見るところ、”もう一息”といった印象です。

 


 

<細川谷>

遠目からしか見ることが出来ませんが、きれいに刈り揃えられた畔に沿って赤い筋が続いています。

 

台風の影響で空は曇天、時折真っ暗に、、、なかなか良い写真が撮れませんが、風はさほど強くありません。

彼岸花が倒れて折れてしまう程の風ではないようです。

 

 


 

<飛鳥寺周辺~小山>

農産物直売所「夢の楽市」の周りでは、次から次へと彼岸花の株が開花しています。

こちらは畔に立ち入らなくても道から写真を撮れるスポットが多いため、自転車や徒歩で散策されている方の姿も見られます。

 


 

<キトラ古墳周辺地区、檜前寺跡>

公園内のあちこち、道路沿いでも、帯のように群生しているのが見られます。

 

道から見えにくい場所ですが、キトラ古墳周辺地区「檜前寺跡」の西側の斜面(赤いマーカーの部分)にも咲いています。

 



 

【2022年9月16日(金)】

 

<稲渕棚田・朝風峠>

まだ数は少ないですが、まぶしい彼岸花の赤色が、道路沿いにも見られるようになってきました。

 



 

【2022年9月15日(木)】

 

<古宮遺跡>

 

「豊浦駐車場」のすぐ裏手にある古宮遺跡。

咲いている株も多く、赤い花が美しいカーブを描いていました。

 


 

<飛鳥寺西側(甘樫丘近くの道路から)>

 

畦道に、ニョキニョキと彼岸花の茎が。

まるで気配のなかった場所に突然姿を現すのが、彼岸花の特徴です。

 



 

<石舞台古墳の芝生広場>

 

ここにも少しだけ、姿を現し始めました。

 


 

<稲渕棚田~案山子ロード>

 

畔道に開花の兆しが出てきました。

来週末(24日・25日)の「彼岸花まつり」が見頃となるでしょうか。

 

道の半ばには、フジバカマの小さな花が咲いていました。

渡りの蝶の「アサギマダラ」が好んで立ち寄るという、その名の通り薄い藤色の可憐な花です。

 




 

【2022年9月12日(月)】

 

<稲渕棚田>

 

畦道に、彼岸花のつぼみが出始めています。

この坂道は例年早めに咲く場所ですので、稲渕全体としてはまだもう少し先、といった印象です。

 

村内の田んぼのあちこちで鮮やかな赤い穂を伸ばしているのは、古代米の赤米。

キラキラと光を反射して輝く美しい稲穂です。

(※今の時期、キトラ古墳地区などでも見ることができます)

 


 

<飛鳥寺付近>

 

村内でも比較的早い時期に開花を迎える、飛鳥寺~奥山あたりのエリア。

畦道にポツポツと咲き始めていました。

 



 

【2022年9月10日(土)】

 

彼岸花の見頃に向けて、こちらで随時、開花情報をお知らせしていきます。

 

現在は、石舞台古墳の芝生広場の脇に、ぽつんと数輪。

稲渕地区の朝風峠の斜面に黄色い彼岸花がチラホラ、といった状況です。