明日香村の民宿

  「田舎の親戚に泊まりに来たよう」と人気の民宿。家庭の温もりがそのまま伝わる宿として注目されています。 家人が住まいする家をそのまま宿にしていますのでホテルとはひと味違う楽しみ方があります。もちろん旅館業法と食品衛生法の営業許可を取った宿です。

ご宿泊料金

 

一泊二食 一泊朝食付

大人

・小人

6,000円(税抜) 5,000円(税抜)

幼児

(3~6歳)

5,000円(税抜) 4,000円(税抜)
     

※1名様1室ご利用の場合、1名につき1,000円(税抜)を上記料金に加算いたします。

  • 消費税別途頂戴します。
  • 2歳以下の方は無料となっております。(お食事・お布団のご用意は出来ません。)
  • 宿泊ご利用時間は、午後4時から翌朝9時までとなっております。
    ※パジャマはご持参下さい。


お食事

 食事は地元の食材を使った家庭料理ですが、郷土料理の飛鳥鍋もおすすめです。牛乳ベースに味噌や醤油で味付けした鶏鍋です。古代にはヤギの乳を使ったとか。予約の時にリクエストして下さいね。料金はおなじです。

 

※当地の名物料理、飛鳥鍋(牛乳ベース)もございます。(写真下・ご宿泊料金は変わりません。)

※同宿の方のご希望により、夕食が飛鳥鍋の場合もあります。牛乳が苦手な方は、予約時にお申し出ください。



飛鳥鍋

お目当てはやっぱり「飛鳥鍋」! 体も心も温まる、明日香村の民宿へ

 

 牛乳は今から1,300年以上前の飛鳥時代に唐(中国)から伝わったといわれています。唐の使臣が、現在の練乳に似た乳製品を天皇に献上し、後に乳牛が宮中で飼育されるようになりました。牛乳は薬としてとても貴重なものとされ、貴族だけが楽しめるものだったと考えられています。  

飛鳥時代に唐から来た渡来人の僧侶が、寒さをしのぐためにヤギの乳で鍋料理を作ったのが最初という伝説もあるとか。

 飛鳥鍋は、このようなエピソードをふまえて郷土料理として復活し、現在でも冬の名物鍋として提供されています。 

 飛鳥鍋は、鶏肉やたくさんの野菜を、牛乳を加えたダシでいただきます。ベースは鶏ガラスープで、味付けは味噌または醤油。煮立てたところに旬の野菜などの具材を加えます。味付けは、家庭や飲食店などで異なり、それぞれ好みの味に仕上げられます。

 具材が煮えたら、最後に牛乳を加えます。このとき沸騰させないようにするのが、おいしく作るポイントです。

 コクのあるダシの味をひきしめるのが、ショウガ汁やおろしショウガ。薬味として七味唐辛子などとともに飛鳥鍋にはかかせない食材です。お好みにより、溶き卵にくぐらせていただきます。

 

 



民宿のご紹介

民宿・脇本  脇本啓子

 天武持統陵のすぐ側にある古民家。母屋は築250年を超えるという重厚な建物。門をくぐって向かう母屋は趣があり、ドラマのロケにも使われたことがあります。ここで食事をいただきます。

 「食事は特に気を遣っているんです」という品のいい女将さん。宿泊は庭を隔てた閑静な離れで、くつろぎの空間です

民宿・吉井  吉井雅子

 明日香村役場の近く、伝飛鳥板蓋宮跡も数分の距離で、元は料亭だったという民宿。庭には当時を偲ばせる梅の古木があります。料理にもこだわりがあるという女将さんは「細かなことですけど、茶碗蒸しに銀杏とゆり根は欠かしたことがありません」と笑顔で話す。「ふれ合いは大事だけれど干渉しすぎないように、ゆっくりとくつろいでいただきたいんです」とも。

民宿・米川  米川昌子

 家の裏は伝飛鳥板蓋宮跡。夕日を見送り、早朝には飛鳥時代の宮人に思いを馳せて散策が出来ます。「気軽に泊まっていただける宿ですから」と気さくな女将さん。食事をする部屋から、庭伝いに回り廊下をたどると宿泊部屋がある

民宿・花井萃  花井ゆ美子

 岡寺参道沿いの静かな雰囲気が漂います。中に入ると昔ながらの四間取りの部屋。「田舎の親戚に来たようだと言われるんですよ」と女将さん。格子越しに差し込む日差しが柔らかい。天上を見上げれば碍子を使った電気配線が時代を感じさせる。「気を遣わずほっこりしていただければ」と笑顔で話す。

民宿・花井義憲  花井小代子

 古い家並みの路地を入った静かな環境。石舞台や岡寺へは5分ほどの距離です。「米や野菜はうちで作ったものですねん」とにこやかに女将さん。「お客さんには満足して帰ってもらいたいですよって」と笑顔で話す。庭を隔てた離れには風呂とトイレが完備してあり、のんびりくつろぐことができます。

民宿・吉田  吉田一代

 飛鳥が一望できる甘樫丘が目の前。朝食前に丘に上って朝日を眺める人も多い。裏には飛鳥川が流れます。「もてなしの気持ちを忘れずに、特に料理に関しては精一杯作らせていただいてます」と優しい笑顔で話す女将さん。人柄のにじみでる話しぶりです。

民宿・北村  北村雅子

 家の裏は古宮遺跡。田んぼの中の土壇に1本の木が立っていて、田植えの頃には夕日をめがけてカメラマンが集まります。「うちは米や野菜、果物までほとんど自家栽培です」と女将さん。「美味しいからと米を買って帰る人も多いんですよ」と話す。部屋の花を生けるのはおじいちゃん。家族でもてなしです。


宿泊施設マップ


ご予約・お問い合わせ

明日香村の民宿は、飛鳥京観光協会に加盟しております。

宿泊に関するお問い合わせ・ご予約は下記窓口までご連絡下さい。

 

飛鳥京観光協会

奈良県高市郡明日香村岡1220

 明日香村観光会館1階

TEL.0744-54-3240,2362

FAX.0744-54-2362

受付時間 8:30~17:00