【令和5年4月からの宿泊について】
宿泊のご予約は《各民宿へ直接》お問合せ下さい。
各民宿の紹介の欄に、それぞれの「電話番号」または「メールアドレス」がございます。
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「家庭の温もりが伝わる」
「田舎の親戚の家に泊まりに来たようだ」
家人が住まいする家をそのまま宿にしていますので、ホテルとはひと味違う楽しみ方があります。
(※旅館業法と食品衛生法の営業許可を取得しております)
【キャンセルポリシー】
宿泊のお取消しをご希望される場合、下記の通りキャンセル料金を頂戴致します。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
・前日:宿泊料の半額
・当日:宿泊料の全額
・無断キャンセル:宿泊料の全額
【その他】
・2歳以下のお子様は無料となっておりますが、
お食事・お布団のご用意はありません。
・宿泊のご利用時間は午後4時~翌朝9時迄となっております。
・パジャマはご持参下さい。
※令和7年4月1日から新料金に改訂予定
民宿家庭では、以下の感染予防対策を講じて参ります。
お客様の安心・安全を最優先し、他のお客様や民宿家庭への感染リスクを低減する措置として、
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
≪民宿家庭の取り組み≫
1.接客にあたる者は健康チェックと定期的な手指消毒を徹底いたします。
2.マスクを着用いたします。
3.できるだけ社会的距離の確保に配慮するようにいたします。
4.共用箇所にアルコール消毒液を設置します。
5.共用箇所等に、定期的な殺菌消毒をいたします。
6.共用箇所・使用客室の換気に努めます。
<旅行者の皆様へのお願い>
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に留意するため、観光振興にあたっては、
皆さまに感染リスクを避けながら安全に旅行していただくことが重要となります。
次の点に留意したうえで、旅行をお楽しみください。
・旅行時は毎朝、検温等の体温チェックを実施し、発熱がある場合や風邪症状が
みられる場合、旅行はお控えください。
・スマートフォンをお持ちの場合、新型コロナウイルス接触確認アプリのご利用を
お願いします。
・3密が発生しやすい場所(浴場やレストランなど)では3密回避を心がけ、
大声を出すような行為もご遠慮ください。
・チェックイン時の検温や3密対策など、ご利用施設の従業員の指示には必ず従って
ください。
これらの要項を守り安全で楽しい旅行をお楽しみください。
食事は地元の食材を使った家庭料理です。
民宿それぞれに趣が異なる「我が家の味」をお楽しみください。
郷土料理の「飛鳥鍋」もおすすめです。
牛乳をベースに味噌や醤油で味付けした鶏鍋で、古代にはヤギの乳を使ったとか。
※飛鳥鍋をご希望の方は、予約の際にリクエストして下さい。
ご宿泊料金は変わりません。
※同宿の方のご希望により、夕食があらかじめ「飛鳥鍋」と
なっている場合もございます。牛乳が苦手な方は予約時に
お申し出下さい。
牛乳は今から1,300年以上前の飛鳥時代に唐(中国)から伝わったといわれています。唐の使臣が、現在の練乳に似た乳製品を天皇に献上し、後に乳牛が宮中で飼育されるようになりました。牛乳は薬としてとても貴重なものとされ、貴族だけが楽しめるものだったと考えられています。
飛鳥時代に唐から来た渡来人の僧侶が、寒さをしのぐためにヤギの乳で鍋料理を作ったのが最初という伝説もあるとか。
飛鳥鍋は、このようなエピソードをふまえて郷土料理として復活し、現在でも冬の名物鍋として提供されています。
飛鳥鍋は、鶏肉やたくさんの野菜を、牛乳を加えたダシでいただきます。ベースは鶏ガラスープで、味付けは味噌または醤油。煮立てたところに旬の野菜などの具材を加えます。
味付けは、家庭や飲食店などで異なり、それぞれ好みの味に仕上げられます。
具材が煮えたら、最後に牛乳を加えます。このとき沸騰させないようにするのが、おいしく作るポイントです。
コクのあるダシの味をひきしめるのが、ショウガ汁やおろしショウガ。薬味として、七味唐辛子などと共に飛鳥鍋にはかかせない食材です。お好みにより、溶き卵にくぐらせていただきます。
※すべての民宿で駐車場を備えております。場所につきましては、宿に到着されましたら主人までお尋ねください。
※いずれも『新型コロナウイルス感染症・感染防止対策施設』として認定されています。
明日香村役場の近く、石舞台古墳まで徒歩圏内、飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)からも数分の距離で、元は料亭だったという民宿。庭には当時を偲ばせる梅の古木があります。
料理にもこだわりがあるという女将さんは「細かなことですけど、茶碗蒸しに銀杏とゆり根は欠かしたことがありません」と笑顔で話す。
「ふれ合いは大事だけれど干渉しすぎないように、ゆっくりとくつろいでいただきたいんです」とも。
【ご予約・お問合せ】
TEL:0744-54-2547
家の裏は飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)で、石舞台古墳へも徒歩圏内。夕日を見送り、早朝には飛鳥時代の宮人に思いを馳せて散策が出来ます。
「気軽に泊まっていただける宿ですから」と気さくな女将さん。
食事をする部屋から庭伝いに回り廊下をたどると、宿泊のお部屋があります。
【ご予約・お問合せ】
TEL: 0744-54-3584
Mail: asuka115550421@gmail.com
家の裏は古宮遺跡(伝推古天皇小墾田宮跡)。田んぼの中の土壇に1本の木が立っていて、田植えの頃には美しい夕日の風景をめがけてカメラマンが集まります。
「うちは米や野菜、果物までほとんど自家栽培です。古宮遺跡の周りがうちの田んぼで、朝夕のごはんが美味しかったからと、米を買って帰る人も多いんですよ」と話す。精一杯のおもてなしです。
【ご予約・お問合せ】
TEL: 0744-54-3097
FAX: 0744-54-5807
Mail: northvillage@kcn.jp
《民宿HPはこちら》
明日香村が一望できる甘樫丘のすぐ前。朝食前に散歩がてら丘に上り、朝日を眺める人も多いとか。裏には飛鳥川が流れます。
「もてなしの気持ちを忘れずに、特に料理に関しては精一杯作らせていただいてます」と優しい笑顔で話す女将さん。人柄のにじみでる話しぶりです。
【ご予約・お問合せ】
TEL: 090-5467-3253
《「自然遊び体験」など、Instagramにて季節に合わせた体験をご提案♪》
天武持統陵のすぐ側にある古民家。母屋は築250年を超えるという重厚な建物。門をくぐって向かう母屋は趣があり、ドラマのロケにも使われたことがあります。
お食事は、歴史を感じる調度品があつらえられた母屋の和室にて。「食事は特に気を遣っているんです」という女将さん。宿泊は庭を隔てた閑静な離れでゆっくりとお休みいただけます。
【ご予約・お問合せ】
TEL: 0744-54-4431